どうも、えのきです。
今回は、
「株式投資っていつ始めるのがいいの?」
「20代のうちは他にやることがある?」
「若いうちの株式投資はムダ?」
そんな疑問にお答えしていきます!
結論からいうと、
今すぐはじめてください!!
どう値が動くか、だれが勝つか、
それがわからないのが投資の世界です。
でも、ひとつだけわかるのは、
はやくはじめたほうが勝ちやすいのです。
それでは、
「20代から株式投資をすべき3つの理由」をご紹介します。
いってみよ〜🍄
少額からスタートできるから
株式投資は100円からでもできます。
- コンビニで飲み物を買うのをやめてみる
- 飲み会にいく回数をへらしてみる
- バスや電車ではなく、シェアバイクを使う
たったこれだけで資産を形成するきっかけになるわけです。
「まとまったお金じゃないと儲けが少なすぎて意味ない」
と考える方もいるでしょう。
逆に考えると、
破産してしまうような取り返しのつかないダメージをうけないということなのです!
リターン(もうけ)もあればリスク(危険)もあるということ。
リスクの本当の意味は”危険”ではなく、”振れ幅”をさします。
リスクが大きいとは、価格の高低差が大きいということなので、
いい意味も悪い意味もないということなのです。
「少額からでもできる」ところが正常な不動産投資との大きなちがいですね!
「正常」といったのは、
この世に少額でもはじめられる不動産投資はたくさんありますが、
換金性が悪いといった制約や異常な手数料、
こういうボッタクリを除いたときって意味です(笑)
急に大金を突っ込んで、
「心配で心配で画面から目が離せません!!」
となるようじゃ長くはもちません、心が折れてしまうでしょう。
投資経験をつみあげられるから
たとえば、あなたが20歳で株式投資をはじめて、65歳まで長期投資をしたとしましょう。
45年間の資産運用経験、サラリーマンだったとしても
十分「投資家」と名乗っていいんじゃないでしょうか。
人生100年時代ですからね。100歳で投資家なんてこともあるかもしれませんね(笑)
「若いうちの微々たる金で投資なんて、リスクを取っている意味がない!」
と考える方もいるでしょう。
でも、本当にそうでしょうか。
「投資家」という身の置き方を若く身につけることができるのです。
「若いうちの微々たる金で取るリスク」に対して、経験値という莫大なリターンが期待できます。
しかも若ければ若いほどそのリターンが与える影響は大きくなります。
たとえば、あなたが65歳以降(老後)に退職金を使って投資を始めるとどうなるか。
会社を退いたあなたは今や「投資家1年生」です。
言葉は悪いですが、銀行や証券会社のいいカモになりかねません。
でも悪いのはあなたから「手数料」という名の売上を手にする銀行や証券会社
ではありません!
何も投資の勉強をしてこなかったあなたなのです。
しかも、急にはじめた勉強が追いつくわけがありません。
周りは
「”習うより慣れよ”精神で20代からコツコツと積み上げてきたライバルたち」
なのですから。
また、知識だけ持っていたとしても、急に実践できるわけがありません。
そもそも投資の値動きになれていないあなたは、
思い切って買った株が高値づかみ(株価高騰時の高い価格で買ってしまうこと)、
一日でサラリーマン時代の月収分変動するチャート(株価の推移を示したグラフ)を見て
あせってしまい狼狽売り(株価暴落時の安い価格で売ってしまうこと)。
なんてことにつながりかねません。
そして、退職金なんて大金を投資してしまったことで、メンタルの不調につながってしまいかねません。
「複利」の恩恵を長く享受できるから
【株式投資】「単利」と「複利」のちがいって?長期投資の利回りをカンタン解説!
「若いうちは自己投資にお金をつかうべきだよ」
と考える方もいるでしょう。
それはその通りだとえのきも思います。
「じゃあ両方やろうよ」
とも思います。
全余裕資金を自己投資に使うなんて、どんな高級商材にお金を使っているんでしょうか。
一度、家計を見直してみるのもありだと思います。
両方できる程度の出費に抑えるくらいがちょうどいい、とえのきは思います。
まあ、株式投資・自己投資に限らず、最初はコスパが悪いもんです。
まとめ
「20代で株式投資すべき3つの理由」は
- 少額からスタートできるから
- 投資経験をつみあげられるから
- 「複利」の恩恵を長く享受できるから
です。
そして、一ついえることは
株価はだれにも読めないからさっさと買おう!
では、ほなね〜🍄