【完全版】お金持ちになる4つの行動!

どうも、えのきです!

 

今回は「お金持ちに近づく行動」総集編!

 

「お金持ち」というのは世の中を見渡しても少ないもの。

つまり大多数の人たちの「常識」と同じ行動をしてもお金持ちになりにくいのは事実、他の人がやらないことをすることでお金持ちに近づくのもまた事実。

 

さっそく、お金持ちに近づく4つの行動を紹介します。

  1. 手取りの10%を貯金
  2. 家計簿をつける
  3. NISAを活用
  4. ふるさと納税を活用

 

やっている人が多い順、つまり再現性が高い順に解説していきます。

“再現性が高い”ということは比較的少ない労力で達成可能だということですので、もし「全然お金持ちになれる行動をしてないよ…」という方は順番にトライしてみては!

それでは、いってみよ〜!

 

そもそも「お金持ち」って?

野村総合研究所の研究

「そもそもお金持ちってどこから?」

という声が聞こえてきそうですので、まずはお金持ちを定義します。

 

上の図は2020年12月21日(最新)のデータです。

いわゆる「お金持ち」というのはここでいう「富裕層」以上ということになります。

 

お金持ち=純金融資産を1億円以上保有する世帯

 

ということになりますね。

 

ではお金持ち(富裕層&超富裕層)の割合はどれくらいなのか。

単純計算すると、

超富裕層の割合は0.2%
富裕層の割合は2.3%

合わせてお金持ち世帯は2.5%ということになります。

 

思ったより多かったですか?少なかったですか?

この2.5%に近づけるようにコツコツ地道に行動を起こしてみましょう!

【2.5%】結構いる?「お金持ち」ってどこから?

①手取りの10%を貯金(上位48%)

まずは手取りの1割を貯蓄に回すことがお金持ちの第一歩です。

「え?そんなのやろうと思ったら余裕でしょ?」と思っている方、それを今できていない人が半分以上いるから1つ目に挙げているんです!(声を荒げて失礼しました)

 

家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和2年)によると、手取りの10%以上を貯金している人の割合は48%、およそ半数という結果になりました。

 

またもちろんですが、

20%以上:29%
2
5%以上:20%
30%以上:18%

と、貯金割合を上げることで該当する人の割合は下がっていきます。

手取りの25%以上を貯金していれば上位20%に到達可能です。

 

二人以上世帯の調査結果必ず貯金ができる方法は下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!

【周りはやってる!?】お金持ちに近づく行動①

②家計簿をつける(上位30%)

「お金数えたってお金増えないよ!」

以前の私はこう考えていました。

どうですか?同じように思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも家計簿の本当の効果は「お金を増やす」ではなく「お金を減らさない」ことにあるんです。

 

株式会社クレディセゾンが約1万人の男女に実施した調査(2018年3月27日〜4月3日)によると、家計簿をつけている人の割合は29.8%でした。

ちょっと古いデータかつ超短期間データで正直私も納得いっていませんが…(笑)

何はともあれ、家計簿を継続してつけていくことで上位30%程度に到達可能です。

 

家計簿のつけ方はどんな方法でも構いません。

が!記録する手間もなく、入力ミスもない、面倒一つなく家計簿をつける方法があります!

それは下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!

【侮ってない?】お金持ちに近づく行動②

③NISAを活用(上位15%)

少額投資非課税制度の略で国が定めた税制優遇制度の一つである「NISA」

NISAは20歳以上のすべての方が利用できます。

 

金融庁が発表したNISA・ジュニアNISA口座の利用状況(2021.3月末)によると、
NISA(一般NISA・つみたてNISA)の口座開設数:1,586万口座

総務省統計局が発表した人口統計(2021.4.1)によると、
20歳以上の人口:1億488万人

つまり、

NISA利用者の割合:15%(2021.4.1時点)

一般NISA・つみたてNISAを利用するだけで上位15%に到達することができます。

 

投資とは「お金が働いてお金を生み出す」というもの。

国がおトクな制度として投資の入り口として用意してくれているNISAを活用しない手はありません!

 

実は勘違いをされている方が結構いる本当の正しいシミュレーション方法さらにトクするオススメの証券会社は下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください!

【利用者急増中】お金持ちに近づく行動③

③ふるさと納税を活用(上位10%)

ふるさと納税とは、自己負担2,000円で住民税の納付先を選ぶことによって金額に応じた返礼品(地方の特産品)をもらえる制度です。

 

総務省が発表した市町村税関係資料によると、
個人住民税の納付者:約5,100万人

総務省が発表した令和3年度ふるさと納税に関する現況調査結果によると、
ふるさと納税の利用者:552万人

つまり、

ふるさと納税利用者の割合:10.8%

ふるさと納税を利用するだけで上位10%に到達することができます。

自己負担が2,000円かかりますが、届いた返礼品を見れば驚くはず。

「見ただけでわかる、高いやつやん!!(宮川大輔風)」

となるはずです。

 

そう、明らかに2,000円以上の価値のある品物がもらえるのです!

じゃあその分減税だと思ってもいいのではないでしょうか?

 

私がもらったオススメの返礼品オススメのふるさと納税サイトは下記で解説していますので、ぜひご覧ください!

【実質減税】お金持ちに近づく行動④

まとめ

「お金持ち(富裕層)」=純金融資産を1億円以上保有する世帯(上位2.5%)
①手取りの10%を貯金(上位48%)
②家計簿をつける(上位30%)
③NISAを活用(上位15%)
④ふるさと納税を活用(上位10%)

①〜④全部を実行している人は、単純計算で0.2%!

バカな計算方法ですみません…(笑)

着実にお金持ちに近づくことが出来ていることでしょう。

老後2,000万円問題もどこ吹く風!

 

「できるけどやらない」は「できない」と同義。

一つでもやってみてはいかがでしょうか!

 

地道が一番の近道です!

では、ほなね〜!

 

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