どうも、えのきです!
突然ですが、みなさんはお金持ちになりたいですか?
急に生々しい話をして申し訳ないですが、「お金持ちになりたくない!」という方は限りなく0に近いのではないでしょうか。
「お金があるから幸せだ!」とは言いませんが、お金が人生を豊かにするツールの一つであることは確かです。
もちろん私もお金持ちになりたいです。
ただひとくくりに「お金持ち」といってもどこからがお金持ちなのでしょうか?
このラインがわからないことには目標も目指し方もわかりませんよね。
ということで今回は、どこからが「お金持ち」なのかを解説してみたいと思います。
それでは、いってみよ〜!
ココからが「お金持ち(富裕層)」!
上の図が2020年12月21日(最新)のデータです。
いわゆる「お金持ち」というのはここでいう「富裕層」ということになります。
お金持ち=純金融資産を1億円以上保有する世帯
ということになりますね。
お金持ちを定義する基準ってあったんですね!
ちなみに上記の「純金融資産」には現預金の他に株式や債権、投資信託、生命保険が含まれ、住んでいる家は含まれません。
家も含めずに純資産1億円とは…お金持ちってスゴい…
「超お金持ち」と「もうすぐお金持ち」
富裕層というだけでも「ヒェー!」という感じなのに、実はさらに上に「超富裕層」というランクが存在します。
その純資産額。。。
5億円以上!!
これは1代で築けるものなのでしょうか??圧巻です。
逆に富裕層の下には「準富裕層」というランクも存在します。
純資産額は5,000万円〜1億円未満。
少し現実味を帯びた数字になってきましたね。
高所得サラリーマンや最難関国家資格を生かした職種(医者、弁護士、公認会計士など)の方はこの層までは余裕で到達可能だと思います。
「お金持ち(富裕層&超富裕層)」の割合
では富裕層&超富裕層の割合はどれくらいなのか。
単純計算すると、
超富裕層の割合は0.2%
富裕層の割合は2.3%
合わせてお金持ち世帯は2.5%ということになります。
100人集めたら2,3人は1億円持っているという計算になります。
あ、あれ?多くない?(笑)
実は日本の富裕層・超富裕層の世帯数は2005年以降の最多数みたい!
世界的な金融緩和による経済の伸びにより、2020年のデータはさらに「準富裕層」→「富裕層」のランクアップ世帯が増えることが予想されます。
まとめ
準富裕層…純資産5,000万円〜1億円未満(6.3%)
富裕層…純資産1億円〜5億円未満(2.3%)
超富裕層…純資産5億円以上(0.2%)
次回から「お金持ちに近づく行動」をご紹介していきます!
そちらもお楽しみに!
では、ほなね〜!
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