どうも、えのきです!
暗号資産(以下、仮想通貨)投資、みなさんはやっていますか??
投資している方はもちろんのこと、投資していなくても、「デジタルゴールド」と呼ばれるビットコインや革新的技術で世界をつなげるイーサリアムなど一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
これらの仮想通貨、ボラティリティ(変動幅)が大きいことで有名ですが、特に土日祝日のボラティリティが大きくなりやすいです。
なぜ土日祝日はボラティリティが大きいのでしょうか?
考えられる3つの理由を解説します。
それでは、いってみよ〜!
理由1:短期トレーダーが増えるから
1つ目の理由は、平日に働いていてトレードをできない人たちがトレードをするからです。
平日の日中は働いていて「チャートはチラッと確認できるけどトレードは厳しいよ」という方が多くいらっしゃると思います。
そんな方がゆっくりとチャートを見ながら売買できるのは休日。
チャートに張り付くこともできますし、スパンの短い投資も可能です。
理由2:株式市場が閉まっているから
多くの投資家が参加する株式市場は平日に開いており、休日は閉まっています。
ですから普段株式市場に身を置いている投資家の方も土日祝日は仮想通貨市場に集まりやすいというわけです。
平日から仮想通貨市場に参加している人たちの多くは休日も参加するでしょうから、休日により市場が活発になるのは当然の結果と言えるでしょう。
理由3:大勝ちを狙う投資家がいるから
「理由と結果が矛盾していないか?」と思う方もいらっしゃると思いますが、実は「移動平均線」や「MACD」、「RSI」など有名な指標は、有名であるがゆえに多くの人に意識され、その分析どおりにチャートが動くのです。
ですから、「休日はボラティリティが大きい」と考える人達が休日を狙って大きい数量を取引することによって実際にボラティリティが大きくなりやすいのです。
【MACD】高橋ダン氏の設定・見方を解説!TradingViewはこう見る!【RSI】高橋ダンさんの設定と見方を解説!TradingViewはこう見る!
まとめ
以上3つの理由から「毎週土日は要注意!?」というわけです。
土日祝日は仮想通貨の値動きが大きく続伸・反落もしくはその逆を描くということ頭に入れておけば、いざというときに素早く動くことができるのではないでしょうか?
あっという間に値が動く難しい相場ではありますが、みなさんがうまく相場の波に乗って利益が出せることを願っています!
では、ほなね〜!
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